グリーンカード取れました!(2021年7月版)

お久しぶりです、CALICATGIRLです。 

7月某日にグリーンカードの面接に行ってきましたので、その日の様子を簡単にブログにします。 

 ※※※ あくまでも2021年7月時点での個人の体験です。面接で必要な書類や手続きについては、USCISのホームページや移民弁護士に確認してください。※※※ 


 面接時間は1時30分でしたが、15分前めどに到着しました(ちなみに、15分以上前には到着してはいけないそうです)

到着するや否や、オフィサーに、「通訳はいるか?弁護士はいるか?」と聞かれ、「通訳はいないが、弁護士が電話で参加します」と答えて、旦那と一緒に建物の中へ。

最初に、セキュリティを通ります(そのときに、刃物や銃を持ってないか、と怖いセキュリティのおじさんに大きい声で聞かれ、ビビりました。。) 

そして、受付に向かい、番号をもらってから、待合室に案内されます。 

待合室で待っていると、USCISのおじさんから、「Adjustment of Statusか?」と聞かれ、旦那と私は一瞬固まり、 「グリーンカード の面接です」と答えると、「それはAdjustment of Statusということだよ」と言われ、2階の待合室に案内されます (グリーンカードの文字しか頭になかった私たちは、そっか、手続き上、Adjustment of Statusって言うんだよね、とあとで納得しました笑) 

USCISのおじさんに「1時間以上遅れてるから、長く待つことになるよ」と言われ、リラックスモードで休憩していると、 その10分後(!)、面接官に名前を呼ばれました(そのときの心の中で「全然1時間じゃないじゃん・・・やっぱ適当だな・・・」と呟いてました)

面接官は、アジア系の40代前半風の方で、厳しくはなさそうでした。 

面接室に案内されると、最初に胸に手を当ててOathをします(そう、真実を言うことを誓います・・みたいなあの宣誓です) 

そこで、面接が始まりそうになったので、私の方から、弁護士が電話で同席するので、電話してもらえますか?とお願いをして、オフィサーが電話をしてくれました (私が言わなければ、弁護士に電話してくれてなかったんだろうな、と思います。なので、弁護士が電話で同席する場合は、最初にオフィサーにリマインドをしないといけなさそうですね) 

主に聞かれたことは、 

・どうやって2人は出会った?何年間付き合ってた?(旦那が簡単に回答してくれました) 
・あなたのLegal Nameは?(私が回答しました) 
・二人はどこに住んでいる?(私が回答しました) 
・旦那の会社の名前は?ポジションは?(難なく回答) 
・健康保険証のコピーを見せて(事前に準備しておきました) 
・Applicationは誰が記入した?(私です、と答えると、弁護士から、弁護士がアシストしてクライアントが記入したと言う理解、と補足説明してくれました) 
・Applicationで記入ミスがあったので、記載を促される(恥ずかしながら、署名が漏れていました・・・)

 一連の質問コーナーが終わった後、一枚の紙を渡され、Congraturation. You are Acceptedと告げられ、 無事、面接クリアです✌️

10分程度の面接だったので、弁護士から、今までの中で一番短かった(爆笑)と言われました。

オフィサーより、2週間以内にグリーンカードが届きますと言われましたが、1週間程度で郵送で送られてきました。 

グリーンカード取得までの1年半、本当に長かったですが、無事グリーンカードを取ることができました。ずっと支えてくれた旦那、家族、友達、弁護士さんに感謝でいっぱいです。ありがとうございました!!

CALICATGIRL🐱

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